INTERVIEW 04
鉄道プロジェクトの
事業化をサポート
N.T.
土木設計本部 プロジェクト設計部 /
2021年入社
INTERVIEW 04
鉄道プロジェクトの基礎調査・
概略設計から詳細設計まで経験
学生時代は土木を専攻しており、街づくりについて研究していました。就職活動では鉄道に携わりたいと考え、当社のインターンシップに参加することになりました。インターンシップでは大阪駅の地下駅の施工現場を見学させてもらったのですが、その規模の大きさに圧倒されるとともに「この会社なら鉄道を軸とした街づくりに携われる」と確信し、入社を決めました。入社後はプロジェクト統括課に所属しています。鉄道プロジェクトの事業化に必要な検討(基礎調査・概略設計)を行うことが、統括課に求められる役割です。私はこれまでに新駅の設置、鉄道からBRTへのモード転換、連続立体交差事業といったプロジェクトの調査・概略設計を経験しており、4年目では既存駅改良の詳細設計にも携わりました。
技術的根拠に基づく提案を
大切にしているのは技術的な根拠に基づく提案を行うことです。自身が検討した案を曖昧な理由で提案するのではなく、技術的な根拠も示したうえで提案し、クライアントに納得いただけるよう心がけています。例えば、新駅設置のプロジェクトでは、設置場所、盛土や橋りょうといった鉄道構造物の構造形式、駅の形状、さらには施工方法などについて提案します。その際、周辺地域の開発状況や現況構造物、施工環境といった「現地の特性」を十分考慮したうえで、実現可能な提案とすることが重要です。そうすることで、プロジェクトの方針について発注者との間に齟齬が生じるリスクや詳細設計時の手戻りを少なくすることにも繋がります。
プロジェクトを通じて地域の賑わい創出に貢献できる仕事
4年目に携わった山科駅改良はとくに印象に残っています。隣接する京都駅の混雑緩和と、山科駅周辺の魅力向上を目的に、既存駅のホームを改良・増設するプロジェクトで、私は詳細設計を担当しました。これまでは上流段階の業務しか経験がなく、構造物の詳細設計は本件が初めてでした。鉄道から民地までの用地が狭く施工的な制約が多いことに加え、現在の駅機能を活かしながらの施工となるため、鉄道運行や旅客流動へ配慮する必要がありました。また、建築設計や設備設計といった他系統との各種調整や、施工会社とのすり合わせなど、私にとっては難しいことばかりでしたが、最後までやり切れたのは良い経験になりました。施工が始まるのはこれからですが、完成すれば観光名所へのアクセスも良くなるため、周辺エリアに賑わいが生まれます。できあがったホームを見るのが今から楽しみです。
鉄道という文化の一部を
自らの手で担っていける喜び
基礎調査等の検討業務は事業化される前の段階でプロジェクトの構想を作っていく仕事であり、最終的にボツになってしまうこともあります。しかし、事業化されなかったとしても、「ここに新駅ができるかもしれない/できたかもしれない」など、水面下で様々な検討を実施できる楽しさがあります。また、関わった案件が実際に事業化されるとなれば、鉄道という文化のなかに自分の痕跡を残せるやりがいが感じられます。すべてが事業化されるわけではないですし、完成まで20年以上かかるようなプロジェクトもありますが、さまざまなプロジェクトの種まきから事業化、詳細設計まで一連の流れに携われたらうれしいです。
SCHEDULE1日のスケジュール
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9:00
出社
メールチェック
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10:00
チームミーティング・
資料作成各件名の進捗をテーブルのメンバーで共有し、スケジュール管理を行います。
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12:00
昼休憩
普段はお弁当を持参していますが、同期と外食に行くこともあります。
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13:00
資料作成
午前中の資料作成の続きをします。
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15:00
打合せ
クライアントと打合せをします。
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16:00
資料作成
打合せの振返りや議事録の作成、次回打合せに向けた準備をします。
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17:00
退社
この日は少し早く退社して、野球観戦に向かいます。
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