INTERVIEW 03
支店で知識・スキルを磨き
大型プロジェクトの設計に従事
S.M.
土木設計本部 プロジェクト設計部 /
2019年入社
INTERVIEW 03
本社と支店の業務を経験
大きなインフラ構造物を作り上げる仕事がしたいと考え、就職活動の際には複数の建設コンサルタントを受けましたが、鉄道という多くの人が利用する身近なインフラを支えながら、設計したものが目に見えて形にできるところに惹かれ、最終的に当社を就職先として選びました。入社後はプロジェクト設計部に配属となり、4年目の途中に岡山支店に異動、岡山支店では構造物の設計以外に、跨線橋の点検・補修設計、踏切改良設計や線路下の水道管設計など、幅広い分野にわたる経験を重ねることができました。7年目に再びプロジェクト設計部に配属され現在に至ります。
支店での業務を通じて
身についた判断する力
プロジェクト設計部はその名の通り大きなプロジェクトを扱う部署です。例えば、2031年に開業が予定されているなにわ筋新線の設計などを手がけており、そういったプロジェクトの基本設計から詳細設計、施工対応に至るまでワンストップで一貫して対応しています。仕事で心がけているのは、自分なりの考えを1つでも持つことです。経験が浅いうちは、上司の指示を仰いでいることが多くありましたが、自らで判断できる力が養われず、技術力の積み上げができません。支店では数多くの業務を同時に推進していくため、タイムリーに判断していかなければならない場面も多く、おかげで自ら考え判断する力もついてきました。結果的に自分の考えがいいアイデアであることもあります。現在では自分なりの方針をもって業務を進め、上司と意見を交わしながら、より良い設計ができているように感じます。
歩道ボックス施工中
歩道ボックス完成後
歩道ボックス完成後
自ら設計した構造物が
多くの人に利用されるやりがい
これまでの仕事で特に印象に残っているのは、盛土区間の線路下に歩道を作るため、工事桁と呼ばれる仮桁を用いてボックスカルバートを構築するという案件です。施工スペースが限られている狭隘な環境の中で、「いかに施工性を確保しながら経済設計ができるか」をJR西日本や施工会社と一緒に調整していきました。この案件は1年目から携わったので、経験がまだ浅く、手探りの状態であったことや、ちょうどコロナ禍が始まったこともあり、調整に非常に苦労しましたが、なんとか完遂できたことが嬉しかったですね。すでに供用も開始されており、線路下の新しい歩道を人々が通行する様子を見て、自分の仕事が役に立っていることを実感できました。自ら設計したものが多くの人に利用されるのは一番やりがいを感じるところです。
施工場面も考慮した実現性の高い
設計ができるように
設計を進めていくうえで大切なのは、施工性を意識することです。最初の頃は、「いかに経済的に設計できるか」ばかりに気が向いていましたが、実施工場面を考えた設計ができるようになってきたのは成長を感じるところです。例えば、設計上は問題なくても「この鉄筋長では搬入しづらいので分割してほしい」、「施工空間が狭いので流動性のある埋戻し材料に変更してほしい」といった手戻りは少なくなりました。より実現性の高い設計ができるよう、引き続き施工に関する知見も磨いていきたいと考えています。また、現在は主にアンダーパスなどの地下構造物の設計に携わっていますが、なにわ筋新線のような大規模プロジェクトにおいては、私はまだ担当者の一人という立場であり、主担当を務めるまでには至っていません。そのようなプロジェクトの主担当も任せてもらえるよう、さらに技術力を磨いていきたいと思います。
SCHEDULE1日のスケジュール
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9:00
出社
メールチェック、ToDoリストの整理。
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10:00
作業
図面や計算書の作成・チェック、午後の打ち合わせ資料の作成、前日の作業の続き等を進めます。
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12:00
昼休憩
昼はお弁当派。30分の仮眠。
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13:00
チームミーティング
上司と作業の進捗報告、内容確認等のミーティング。
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15:00
打合せ
発注者や協力会社と打合せ。
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17:00
作業
打ち合わせ議事録を作成します。
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18:00
退社
仕事が残っていればちょっと残業、なければすぐ退社。
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