CROSS-TALK パパママ座談会
CROSS-TALK
産休・育休を経て復職した社員が語る
出産前後の状況や仕事・育児の両立
「仕事とライフイベント、両立できる?」と就職活動をしながら、そんな期待と不安を抱いている方も多いかもしれません。
ジェイアール西日本コンサルタンツで働く社員たちは、実際にどんな制度を利用し、どのようにワークライフバランスを実現しているのでしょうか。
産休・育休を経て第一線で活躍する社員3名に、妊娠中の働き方から、育休中の過ごし方、そして復職後のキャリアまでを本音で語ってもらいました。
MEMBER社員紹介
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S.N.
企画総務本部 総務部
課長代理/
2009年入社 -
K.T.
計画本部 計画部
主任/
2017年入社 -
F.I.
建築設計本部 企画開発部
係長/
2016年入社
TALK 01 産休・育休を取ったタイミングと
妊娠中の仕事状況
皆さんはどういったタイミングで
産休・育休を取得しましたか?
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S.N.
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一人目を出産したのが入社9年目で経理にいたときです。その後、復職して総務配属となり、12年目に二人目を出産しました。2回とも1年半ずつ育休を取得しました。
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F.I.
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私は去年の5月に産休に入り、今年の4月に復職しました。産休・育休に入る前も、復職してからも、同じ企画開発部で建築の意匠設計をしています。
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K.T.
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私は入社8年目の3月に子どもが生まれて、産後1カ月まで妻が里帰りしていたので、実家から戻ってきたタイミングの4月から2カ月半の育休を取りました。育休取得時は土木設計本部にいましたが、復職の際に計画本部に配属となりました。
妊娠中の仕事はたいへんでしたか?
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S.N.
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一人目のときはつわりがきつく、「無理のないように」と残業しなくて済むように周囲に支えてもらいました。業務の引き継ぎもスムーズでしたね。二人目のときはコロナもあって、ほぼ在宅勤務にさせてもらいました。おかげでだいぶ楽に過ごせました。
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F.I.
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私はつわりがなくて、妊娠中一度も体調を崩しませんでしたね。出産直前までとても元気でした。お腹が大きくなって移動にリスクがあると思い始めてからは、在宅メインで仕事させてもらっていました。
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K.T.
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私の場合は妻が里帰りしていたこともあり、「私が付きっきり」というわけではありませんでした。なので、妻の妊娠が仕事に影響する部分はとくにありませんでしたね。
TALK 02 育休はライフプランをじっくり考える時間にも
育休中はどのように過ごしていましたか?
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K.T.
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最初の頃は2時間おきのミルクで寝不足になりがちでした。なので、夜は私が寝る代わりに朝は妻に眠っていてもらえるよう、起きる時間をわけていました。育休に入って半月ほど経った頃から子どもの寝る時間が徐々に長くなり、生活が穏やかになっていきました。
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S.N.
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睡眠不足にはなりますね。夜はずっと泣いていますし。一人目のときは4カ月ほどでようやく睡眠が安定しました。それからは、「復職するまでにできるだけ一緒に過ごそう」と、公園に行ったりイベントに連れて行ったり、けっこう慌ただしく過ごしていました。
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F.I.
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うちの子はわりと寝る子だったので、あまり苦労した印象はありません。ミルクを吸う力も強いし、「飲ませるのがたいへん」ということもなかったです。夫も当社の建築設計職なのですが、最初の2カ月間は育休を取得してもらいました。ですから、実家には帰らず、夫婦で世話をしていた感じです。
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S.N.
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私も二人目のときは、上の子の保育園の送迎があったので、夫に育休を取ってもらいました。上の子の朝夕の送迎を夫に任せていましたね。それから、家が狭くなったので育休中に引っ越しもしました。
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F.I.
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住まいのことは私も考えていて、子どもが寝ているあいだに家のプランニングをしていました。「子どもは一人か二人か」なども含め、ライフプランについてゆっくりと考える時間になりましたね。今年の5月には引っ越しも終わり、今は新しい家に住んでいます。
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K.T.
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引っ越しのこと考えるのは、みんな同じなんですね(笑)。私も出産後のたいへんさが落ち着いてきたときに、住宅購入を検討していました。それもあって、復職して約2カ月後に家を買うことができました。家庭のことをじっくり考える点でも育休を取得して良かったなと。
TALK 03 復職後はそれぞれの状況に応じた
働き方でキャリアを継続
復職はスムーズにできましたか?
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S.N.
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一人目のときは経理だったので、決算の時期は業務が集中して忙しくなります。「そんなときに子どもが熱を出したらどうなってしまうのだろう」と不安に思っていました。ですが、復職のタイミングで総務へ異動する話が上司からあり、入社当初に所属していた部署でもありましたし、子育てとの両立を考えるとそのほうが良いだろうと、思いました。
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F.I.
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私も復職にあたり上司と面談しました。そこで、「16時までの時短勤務にしたい」とか「以前と同じ仕事内容で働きたい」といった要望を伝えました。それで同じ仕事で復職したのですが、時短勤務だと出張はさすがに難しい。かといって近場の仕事ばかりではないので、先方に時間帯を考慮いただいたり、Webの打ち合わせを活用したりしています。上司には仕事の状況が分かるように情報共有しながら万が一お休みすることになっても対応できるように心がけています。
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K.T.
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私の場合は「育休がキャリア的にマイナスに働くのではないか」と勝手に考えてしまったりしていましたね。結果として、復職のタイミングで私のキャリア形成につながるよう計画本部への配属も考慮していただきましたし、普通に案件も任せてもらっているので、育休がキャリアのハンデになることはないのかなと。
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S.N.
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育休がキャリアに響くとは感じません。実際、私の場合は、育休を取得後も、係長、課長代理に昇格しています。面談でも「応援しているからもっと頑張って」と言ってもらっています。
TALK 04 柔軟な働き方のための諸制度によって仕事と育児を両立
仕事と育児はどのように
両立していますか?
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K.T.
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仕事はとくに制限していません。ただ、会社から家まで1時間かかるので、平日に子どもと触れ合う時間は寝かしつけるくらいです。その分、土日はまるまる子どもと一緒に過ごすようにしています。
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S.N.
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私は時短勤務制度を活用しています。4時間から7時間まで選べるので、今は6時間勤務ですが以前は4時間勤務にしていたこともありました。保育所の送迎を夫と分担しているので、フレックスを利用し、「夫が迎えに行く日はちょっと長めに仕事をする」といった調整もしています。最近は子どもたちがスムーズに寝るようになったので、寝かせたあとにリビングで好きな音楽を聴くなど、自分の時間も持てるようになってきました。
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F.I.
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私の場合は、時短勤務で16時に仕事を終え、保育所に迎えに行き、夕食を食べて……という感じです。もう少し仕事をしたいときは、子どもを寝かせたあとに在宅勤務することもあります。柔軟に調整できるので助かっています。時短勤務やフレックス、在宅勤務がなかったら、両立は難しかったですね。
最後に学生に向けて
メッセージをお願いします。
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S.N.
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「子どもが生まれてもバリバリ仕事していく」と考えているとしても、実際に生まれてみると「子どもとの時間も大切にしたい」と思ったりもします。そうなったときには「制度があって良かった」と感じるはずです。なので、就職活動ではそういったところも意識しておいてほしいなと思っています。
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F.I.
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確かに、年次が上がると考え方も変わってくるものですよね。制度があるのとないのとでは、そうなったときのライフスタイルの選択の自由度がだいぶ違います。
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K.T.
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ライフステージの変化に対応できる制度があるかは本当に重要だと思います。社内では男性の育休取得も増えていて、実際に使いやすいというのも大事なポイントですよね。
就職活動では、自分のやりたい仕事かどうかはもちろん大事ですが、少し先の未来も想像して「将来も安心して働き続けられそうか」という視点で会社を見てみるのもいいと思います。皆さんが納得して長く働ける、自分に合う会社を見つけられるよう応援しています!
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